【簡単レシピ】お箸が止まらない!サクとろ食感「やみつきオクラ唐揚げ」

皆さん、こんにちは!
夏野菜の定番「オクラ」。いつもは和え物やサラダで食べているという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなオクラの新しい魅力を引き出す、とっておきのレシピをご紹介します!その名も…「やみつきオクラ唐揚げ」!
外はサックサク、中はとろ〜り。ニンニクと鶏がらの旨味が効いたこの一品は、一口食べたらもうやみつき!おつまみにも、あと一品ほしい時のおかずにもぴったりですよ。
こんな人にオススメ!
- いつものオクラ料理に飽きてしまった方
- ビールが大好き!最高のおつまみを探している方
- 野菜嫌いのお子様にも喜んで食べてもらいたい方
難しい工程は一切なし!誰でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
材料&分量(2人分)
- おくら :10本くらい
- 片栗粉 :大さじ3
- 薄力粉 :大さじ1
【A】下味調味料
- 醤油 :小さじ1
- 酒 :小さじ1
- 創味シャンタン(鶏がらスープの素でもOK) :小さじ1
- 塩 :ひとつまみ
- にんにくチューブ :2cm
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つくりかた
①オクラの下準備をする
流水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ってください。ヘタの先端を切り落とし、ガクの硬い部分を包丁でぐるりと剥きます。
【ポイント!】 破裂を防ぐため、爪楊枝で数カ所に穴を開けるか、縦に1本切り込みを入れておきましょう。
※揚げる時は板ずり不要!
それでも気になる方は、オクラは塩(分量外)で軽く板ずりし、うぶ毛を取ってください。
②下味をつける
ポリ袋にオクラと【A】の調味料を全て入れ、袋の口を閉じてシャカシャカと振って全体に味をなじませます。そのまま10分ほど置いておくと、味がしっかり染み込みます。
③衣をつける
②のポリ袋に片栗粉と薄力粉を加え、再び袋に空気を入れて口を閉じ、まんべんなく衣がつくように優しく振ります。
④揚げる
フライパンに5㎜~1cmほどの高さまで油を入れ、170℃に熱します。衣をつけたオクラを入れ、時々返しながら3〜4分、衣がカリッときつね色になるまで揚げ焼きにします。
⑤完成!
油をしっかり切ってお皿に盛り付けたら、熱々サクサクのうちに召し上がれ!
感想
もう、これは本当に絶品です!
一口かじると、まず衣のサクッ!カリッ!とした食感がたまりません。そして次に、オクラ独特のとろ〜り、ねば〜っとした食感がやってきます。この食感のコントラストが最高なんです。
味付けは、鶏がらの旨味とニンニクのパンチが効いていて、まるでお店の唐揚げのよう。醤油の香ばしさも食欲をそそり、ビールがぐいぐい進んでしまいます🍺 ご飯のおかずとしても、取り合いになること間違いなしですよ!
ズボラポイント
ポリ袋で洗い物削減! 下味をつけるのも、衣をまぶすのも、全てポリ袋一つで完結!ボウルを使わないので、面倒な洗い物がぐっと減らせます。忙しい日にも嬉しいテクニックですね。
揚げ焼きで後片付けラクラク たっぷりの油で揚げるのは少しハードルが高い…という方も、フライパンでの「揚げ焼き」なら手軽に挑戦できます。少ない油で済むので、経済的で後片付けも簡単です。
衣はW使いがサクサクの秘訣 片栗粉だけでも美味しくできますが、薄力粉を少し加えることで、衣が剥がれにくく、よりカリッとした食感に仕上がります。ぜひこの配合で試してみてください。
保存について
揚げたてが一番美味しいですが、もし残ってしまった場合や作り置きしたい場合は、以下の方法で保存してください。
- 冷蔵保存 粗熱が取れたら、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は1〜2日が目安です。 食べるときは、電子レンジで温めるよりも、オーブントースターで温め直すのがオススメ!衣のサクサク感が復活しますよ。
- 冷凍保存 冷凍する場合は、揚げた後のオクラの粗熱を完全に取り、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍します。保存期間は約2〜3週間です。 食べるときは、凍ったままオーブントースターでカリッとするまで加熱してください。
いかがでしたか? 簡単なのに本格的な味わいの「オクラの唐揚げ」。 ぜひ今夜のおかずに、おつまみに、作ってみてくださいね!
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