緑のたぬき 歌舞伎揚を添えて


くまふが買ってきた ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味
「緑のたぬき」に入れて食べてもおいしい!と書いてあるので
これの為に緑のたぬきを買ってきて食してみました(笑)
材料
・緑のたぬき
・ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味
・お湯
作り方
①お湯を沸かす
②緑のたぬきを開ける
③お湯が沸いたら、②に入れて指定の時間待つ
④ ③の蓋を開け、ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味を好きな数入れる

ごじゃの感想
歌舞伎揚はちゃんと緑のたぬき味でした
サクサクしてる状態も汁がしみて柔らかくなっても美味しくいただけました
自己評価
やっぱり歌舞伎揚げ度・・・・★★★★★
くまふの感想
ごじゃが大好きな「マルちゃん」こと東洋水産と天乃屋さんのコラボ商品ですね
ザクザクとした歯ざわりが心地よいあの歌舞伎揚げが、ひとくちサイズになって緑のたぬきというお風呂にドボーン!! 奇跡のコラボです
まずはパッケージを見ていきましょう。緑のたぬきの写真が中央にドーン! と配置された袋の端の部分(?)に、赤・緑・黒でおなじみのどん帳の柄が、控えめでいて確かに主張しています。自分のトコの商品なのに、他社の商品の写真を中央に配置する辺りが憎いです(笑)
袋を開けると、いつもの歌舞伎揚げの香りが立ち上ってきて、「ああ、歌舞伎揚げだ」と、ちょっとだけ安心できます。
まずはひとくち頬張ってみます。いつもの歌舞伎揚げよりは、少し薄味でしょうか。でもしっかりと歌舞伎揚げを感じます。これだけでもおやつとして十分楽しめます。いつもの歌舞伎揚げより小ぶりだからでしょうか、サクサクと食べられます。
あ、やばいですわ。検証用の歌舞伎揚げがなくなってしまう(笑)。次はパッケージにも書かれているとおり、緑のたぬきに入れてみましょう。
控えめですね。
あくまで主役は緑のたぬきだと言わんばかりに、歌舞伎揚げの存在は控えめです。見た目も味も控えめです。ただ、入れたことにより、明らかにいつもと違う緑のたぬきになりました。
つゆに浸した歌舞伎揚げは、元々の控えめな味とつゆの味がちょうどよい塩梅です。サクサクとした歯触りを楽しんだ後に麺をすすると、いつもの緑のたぬきが幅を利かせてきて、口の中がいつもの味に。
しばらくしてから歌舞伎揚げを口にすると、出汁を吸ったちょっとふやけた歌舞伎揚げがちょうどよい硬さになって、麺といっしょに食べられます。これがまた美味い。
緑のたぬきの天ぷらが大増量した感じ? いやいや、しっかりと歌舞伎揚げです。一度で二度おいしい。お得な歌舞伎揚げでした。
