【簡単・節約レシピ】ご飯が止まらない!絶品!厚揚げのマヨネーズ照り焼き

「今日の夕飯、何にしよう…」「お給料日前でピンチ!」そんな悩めるあなたのための、簡単・時短・節約が叶う、絶品おかずをご紹介します!
主役は、お財布に優しい「厚揚げ」。淡白な厚揚げが、マヨネーズと甘辛い照り焼きタレをまとって、驚くほどコク旨なメインおかずに大変身!
こってり濃厚な味わいは、ご飯が何杯でもいけちゃう悪魔的な美味しさ。子供から大人まで、家族みんなが喜ぶこと間違いなしの鉄板レシピです。調理時間もたったの10分ほどなので、忙しい日にもぴったりですよ。
こんな方にオススメ!
- 給料日前の救世主!節約しながらも満足感のあるおかずを探している方
- 忙しい日の味方!仕事や家事で疲れていてもパパっと10分でメイン料理を作りたい方
- 脱マンネリ! いつもの厚揚げ料理とは一味違う、こってり味で子供も喜ぶおかずを作りたい方
材料と分量(2人前)
- 厚揚げ:400g(2枚程度)
- 千切りキャベツ(またはレタス):お好みの量
- (お好みで)辛子:適量
【合わせ調味料】
- マヨネーズ:大さじ3
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
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簡単!作り方
- 下準備
- 厚揚げはキッチンペーパーで表面の油を軽く押さえ、食べやすい大きさ(8〜9等分がオススメ)に切ります。
- 【合わせ調味料】の材料(マヨネーズ、醤油、砂糖、酒、みりん)をすべて混ぜ合わせておきます。
- 厚揚げを焼く
- フライパンに油をひかずに厚揚げを並べ、中火で両面に焼き色がつくまで焼きます。表面がカリッとするのが目安です。
- タレを絡める
- 一度火を弱め、混ぜておいた【合わせ調味料】を回し入れます。
- 再び中火にし、タレがフツフツとしてきたら、スプーンなどで厚揚げにかけながら全体に絡めます。焦げ付きやすいので、手早く絡めるのがポイントです。 . タレにとろみがついて、全体に絡んだら火を止めます。
- 盛り付け
- お皿に千切りキャベツを敷き、その上に厚揚げのマヨネーズ照り焼きを盛り付けます。お好みで辛子を添えたら完成です!
気になる味の感想は?
一口食べると、マヨネーズのコクとまろやかな酸味が、甘辛い照り焼きタレと絶妙にマッチ!こってりとした濃厚な味わいが、淡白な厚揚げにじゅわ〜っと染み込んでいて、たまりません。
外はカリッと、中はふわふわの厚揚げの食感も楽しく、食べ応えも抜群。シャキシャキの千切りキャベツと一緒に食べると、こってり感が少し和らぎ、さっぱりと無限に食べられてしまいます。
私はレタスの方が切るのが荒くてよくて楽なのと食感が好きなのでレタスにすることが多いのですが、相方くまふはキャベツの方が好きなので、このレシピの時は毎回どちらにするか少し揉めます(笑)
これはもう好みの問題なので、どちらでもおいしく食べられるので、皆さんは揉めずに(笑)食べてください(^^♪
この甘辛いタレだけで、ご飯一杯はいけます!お弁当のおかずにもオススメですよ。
ズボラポイント(もっと簡単にするテクニック)
- 油抜きは拭くだけでOK! 面倒な厚揚げの油抜きは、熱湯をかける代わりにキッチンペーパーで表面の油をしっかり押さえるだけで十分美味しく作れます。時短になり、洗い物も減って一石二鳥です。
- 調味料はフライパンで混ぜる! 厚揚げを焼いているフライパンの空いたスペースで、合わせ調味料を混ぜ合わせてしまえば、洗い物が一つ減らせます!
- 千切りキャベツはカット野菜を活用! 包丁もまな板も使いたくない!という日は、市販のカット野菜に頼っちゃいましょう。盛り付けるだけでOKなので、究極の時短が叶います。
保存期間や冷凍方法は?
作り置きしておくと、忙しい日の夕食や、お弁当のおかずにサッと使えて便利です。
- 冷蔵保存の場合 粗熱が取れたら、清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は2〜3日です。マヨネーズを使用しているため、なるべく早めに食べ切ることをおすすめします。
- 冷凍保存の場合 1食分ずつ小分けにしてラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。保存期間の目安は約2〜3週間です。 食べるときは、電子レンジで温めるか、自然解凍後にフライパンで軽く温め直すと美味しくいただけます。 ※冷凍するとマヨネーズが分離して食感が多少変わることがありますが、味は美味しく召し上がれます。
ぜひ、今晩のおかずに「厚揚げのマヨネーズ照り焼き」を作ってみてくださいね!
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